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スキーはかっこいい!(笑)

新潟から夏油へ戻り、スキーに目覚めたきっかけを綴りたいと思います。

転機は、スキーブランドSALOMONがやっていたテレビ番組。(現在は、YouTubeでやっている「SALOMON FREE SKI TV」。)
スキー素人の日本人が、フリースキーヤーのマイク・ダグラスと世界のスキー場を巡り、フリースキーにのめり込んでいくストーリー。確か深夜にやっていた番組です。



この番組の中で、フリースキーの巣窟ジャクソンホールを訪れるシーンがあり、私のヒーロー、フリースキーヤーの「Kaj Zackrison」が登場します。



彼は、ヨーロッパを代表するフリースキーヤーであり、NISSAN XTREME VERBIER 10 SWATCH 2010の優勝者です。陽気で気さくでスキーがとにかく上手いスキーヤー!



優勝したときの映像がこちら。
https://youtu.be/x5Oi_UlvY0Q

テレビに彼のライディングが映し出され、それを観た瞬間、自分の目指すスタイルはこれだと思いました。





録画していなかったので脳裏に残っているだけですが、その一瞬のライディングは衝撃的でした。その翌日から夏油でスキー場全部を滑り込みました。パウダーもピステもコブも全て…。
当時、夏油には上手いスキーヤーが現在よりも多く居たので、ローカルスキーヤーの誰よりも早くかっこよく滑ることだけを目指してました。



その意欲は心の底で今でも続いているようです。いい歳なのですが(笑)。
一番カッコいいのは、スキーヤーでもスノーボーダーでも滑り続けること。
様々な環境の変化や、気持ちや身体が追い付かなくなりドロップアウトしてしまいがちですが、好きならまたチャレンジするのが好きなものへの欲求なのかもしれません。年一回でも続けていて、出来る環境が整ったら再チャレンジ。
夏油にはそんなカッコいいLEGEND´sが居ます。
間近に見ていて、彼らの笑顔を見ると自分も続いていきたいと思います。
いつか、私もLEGENDと呼ばれる日が来るのでしょうか?!
まっ、私の場合はそれは無理でしょうね。いつまでもスキーバカ・スノーボードバカと呼ばれるのかな(笑)



さて、みなさんはどんなきっかけでスキー、スノーボードに目覚めましたか?


文中で紹介したKaj Zackrison の現在のファンなライディング映像がこちら。A先輩を見ているかのようなライディングですね。

https://youtu.be/5QFZbrFUplc

バッチテスト in 夏油

友人からYouTubeにクラウン受験時のライディング映像があることを教えてもらい、それを観ていたら当時の事を思い出したので記事にしてみます。



私はこの夏油高原スキー場で、1級、テクニカル、クラウンのプライズテストを受験しました。

目的はスキー技術の腕試し。



23歳で山形県の湯殿山・蔵王でモーグルを始め、その後、エア、大回転、スキークロス等の競技に没頭します。しかし、スキークロスの大会が、蔵王大会以降開催されなくなり、スキー意欲を失いかけてしまいます。

そこへスキー仲間から、「モーグルの板でテクニカルのバッチテストを受けて合格したよ。」と連絡があり、興味を持ちます。



私は以前1級を取得していたので、テクニカルからの受験となります。早速、受験を申込みます。
とはいえ、バッチテストを受験すると言ったものの、ずらしの滑りと線の滑りの違いくらいしかわからず、スクールにも1度も入ったことがなく全く未知な分野だったので自信は全くありませんでした。

そこで検定の練習していると思われるスキーヤーの後ろを滑り、大回り、小回りのターンの大きさや滑り方を学びます。
まず、驚いたのはターンの大きさの感覚の違い。検定の大回りは、自分の中での中回りくらいの感覚であり、私にとってはスピードが出始める前にターンするので少々窮屈なターンです。なぜなら、私の大回りはA4、B1コースを1ターンもしくは2ターンという認識なので(笑)。

数日後、テクニカルからは事前講習というものがあり、初めてスキーをスクールの方から学びます。この時、教えていただいたのがスクールのIsseiさん。一目に上手くて綺麗なライディングでした。この日、試験内容を一通り学びます。

しかし、教えてもらった事が1つも出来ずとても落ち込みますが、受験を申し込んでいたのでその週末には受験します。

当日、Isseiさんから「腕を広げ、とにかく勢いよくやれ。」と、アドバイスを貰ったのでウォークマンで好きな曲を聴きながらバッチテストに挑みます。

結果は合格。

しかし、テクニカルの滑りが全く理解出来ないままに合格してしまったため、バッチテストはこんなものかと勘違いしてしまいます。



テクニカル合格の勢いのまま、ろくに練習もせずに1か月後、オールファーストチャレンジ合格の期待を胸にクラウンを受験。

流石に結果は不合格。

クラウンは惨敗でした…。

全く得点が悪かったので、ここからバッチテストに向けた練習を開始します。特に整地小回り。
いろんな人に「コブを滑れるなら整地は簡単。」とアドバイスされますが、これが全くわからない。



不整地小回りは、コブ斜面なのでターンの切り返しがコブの配置に合わせて膝が動きオートマチックに滑れるのですが、何もきっかけのない整地でのターンは何故か難しいのです。

コブの中では余裕があるので、板のトップからエッジをコブの雪面にコンタクトし、板を踏み板をたわませそこからテールのエッジを走らせてジャンプターンに繋げたりします。
また、テールのズラシだけでスピードアップさせたり、逆に板をコブの雪面に貼りつかせるようにしてスピードダウンしたり、コブのあの部分にだけ、板を合わせてモーグル滑りしたりと結構自由に出来てしまいます。
(※あの部分とは、なんというか自分の感覚の中でのライン上にあるちょっとしたコブの凸部分。上手く表現が出来ずすみません…。)



基礎系の滑りの場合は、板を横に振らないとターンしているように見えないので、個人的にはテールエッジの最後まで使ってターンを仕上げるように滑っています。

スクールで作った基礎コブであれば、かなり間延びしていることが多く滑りに余裕出来ます。余裕がありすぎるのでコブを滑っているという感覚が薄れてしまい、個人的にはリズムが悪いので苦手です。それに達成感がないので、モーグルコブのようにピッチがかなり細かいものを好みます。

とはいえ、きっかけを自分で作らなければならない整地小回りはどのように滑るのでしょうね?!

私は感覚的な人間なので、言葉で教えられてもなかなか理解に苦しんでしまうんです。

結局、練習で整地小回りの納得できる滑りを出来ず仕舞いでしたが、スクールのKyokoちゃんの事前講習を受けた後、2度目のクラウンを受験します。



今回もウォークマンで好きな曲をリピートして聴きながら受験します。
不整地大回りの検定バーンは、パウダーが滑り尽くされた荒れたC3コース。普段のように荒れたバーンをターン数だけ決めて滑ります。スピードはあったのですが、少し安定しすぎたと感じます。



https://youtu.be/kBcrAk2qUic

整地小回りは、なるようになれとリズムだけ取りながらエッジングの滑り。この種目だけは、最後まで納得した滑り方が出来ず合格点は取れませんでした。

総合滑走は、高速でロングターン、バーン途中でショートターンを4ターンと、コース脇の段差で軽めのエアを混ぜて纏めます。この種目は楽しめたし、遊びも混ぜて滑れたので、自分のスタイルがしっかりと出せたと思います。点数は不確かですが、加点あり。



整地大回りは、ただスピード勝負で滑ります。映像を観ると、楽しかったからかゴールで声を出してます(笑)。
何ターン目か忘れましたが、スピードを出すことばかりに気を取られてしまい、ちょっとコース幅が足りないライン取りとなってます(笑)。



やっぱりバッチテストでいう大回りは、自分の中では中回りなのです。
バックカントリーのビッグバーンで滑るのが私にとって大回り。それはT先輩と共感している「マックスターン。」なのですが、全くもってターン感覚がリンクしませんね。



https://youtu.be/zaQqIvWK2_w

不整地小回りは、やっぱりモーグル出身のスキーヤーとしては見せ場だと思っています。そこで多くの受験するスキーヤーは敬遠するピッチが1番細かいコースを選定します。

https://youtu.be/6BKutfgq3_A

この種目は、不整地の斜面とされたコースで小回りすればコブを避けても良いのですが、やっぱり1級より上位の検定でコブを滑れないのは情けないと思うし、せっかくのチャレンジなのに自分としても納得出来ません。



順番が迫ってくると、1度目の受験で転倒し不合格になっていたので少し緊張したのを覚えています。
ウォークマンから聴こえる曲で、スタッフの声が聞こえませんでしたが、スタッフの合図だけを確認し、歌を口ずさみながら滑り出します。



前回の転倒を教訓に、最初は少し抑え目に滑ります。ところが序盤の4ターン目で深めのコブで体勢が崩されてしまいます。なんとか上半身の抱え込みで持ちこたえ中盤を迎えます。
ピッチに合わせ、少しスピードを出しながら滑り、ズラシと抜きを混ぜながら、ラストのスピード勝負のモーグル滑りを仕掛けるタイミングを見計らっていました。しかし、仕掛けようとしたときにはコブが無くなってしまい、自分の滑りを出しきれずフィニッシュ…。



自分としては、スタートからゴールの中で自分が持てる滑りの種類を全部出したかったのですが、コースの長さが足りなかったというか、コブがもう5、6個欲しかった感じです。



全ての種目が終わり、結果発表を待ちます。

結果はクラウン合格。

このクラウン受験が、自分の中では約10年間やってきたスキーの集大成かなと思っていたので、合格翌日からはスノーボードに転向し、雪山でサーフィンすることを念頭に2シーズンやってみました。



検定を受けなくても上手い人は数多く居ますが、検定という技術的な規格をもって自分の滑りを照らし合わせることにより、自分の技術がどれだけなのかがはっきりとわかります。

同時に、スキー操作とフォームの表現の仕方が理解でき、人に見られながら一回きりの滑りということで、自分の度胸も試される良い機会でした。
私はバッチテストを受験して良かったと思います。



私は昔から指導受けてきたスキーヤーではないし、自己流で滑ってきたスキーヤーです。

自分のように「雑草の滑り」の中に、検定で必要とされる滑りの引き出しがあったことが嬉しかったです。
中でも、スキースクールに1度も入らないで検定に合格できたのは自慢かな(笑)。

今思えば、夏油ローカルの中でもスノーボーダーと滑っているスキーヤーは自分だけだったし、夏油に戻ってきてからはパウダーとジャンプばかりしていたので、クラウン受験すると公言したとき、周りのスキーヤーから笑われたりしましたね(笑)。



自分のチャレンジが達成出来て本当に嬉しかったです。

この検定を通してスキースクールの方々や基礎系のスキーヤーのみなさんと知り合えた事が1番の成果だと思います。

https://youtu.be/wQsrp5ba0r8

その後のスノーボード転向で、更に知り合えた人が増えましたが(笑)。

結局、雪山を楽しむ秘訣は人とのふれあいなのかもしれませんね。

下の写真の故・清水さんも、当時一緒に滑っていた仲間の一人です。清水さん、楽しいスキーライフのひとときをありがとうございました。



合格は出来ましたが、まだまだ上手いとは言えません。しかし、楽しく滑ることだけは自己満足ですが、誰にも負けないかなと思ってます(笑)。

雪山を楽しく滑っていろんな人に出逢い、その出逢いから良いとこ、上手いところを吸収していきたいです。
それとともに、みんなと雪山の楽しさを共有しながら、高めあっていきたい思います。



これからチャレンジされる方へアドバイス。

「素敵な勘違いで、自分に自信を!」

自信無さげに滑るよりも堂々と滑った方が格好いいし、もし不合格点だとしてもはっきりと合格の滑りとの違いがわかりますよ!

最後に、整地の小回りは全く理解せずにバッチテストが終わってしまい、とても残念です(笑)


共感できる歌詞です。フルバージョンでどうぞ!

やってみよう フルver / WANIMA
https://youtu.be/UzMamUEdlMI

2013ー2014 思い出画像


今季も様々な人達と出逢えた。

新たに開設されたカフェ。とても居心地のよい場所であった。

ランチ、午後のひとときは専らここで過ごした。様々な人達との交流の場となった。

今季の夏油は早々にパウダーシーズンへと突入した。

ゲートも自ずと開かれる。

素晴らしい景色が広がる夏油。

広大な雪山を登り滑る日々もあった。

遠く四国からパウダーを求めてきたスノーボーダーがいた。

海外からのツアー客も。

豊富な積雪と様々な斜面を求めて。

積雪は本州一。

雪質は南東北、甲信越地方のスキー場に比べると良質である。

特にハイシーズンの雪質は安定している。

そのため、この季節は連日のパウダースノーが堪能できる。

降雪に伴い、クローズとなるような天候もある。

週末は多くのパウダー愛好家が集まるため、朝一を狙っていただきたい。

平日はコース脇に新雪が残っているので、午後まで楽しむことができる。

気温が低ければ、午後でも極上のパウダーが残っている。

ナイターでのパウダーは、一日中降雪のある日を狙って欲しい。

夜景の綺麗なナイターもまた格別である。

夜空を見上げたときの星と滑走時に眼下に広がる街のイルミネーションが綺麗である。

トリップ先での出逢い。田沢湖スキー場では多くのスキーヤーで賑わっていた。スキーヤーの多さは魅力的である。

個性派揃いのスノーボーダーとのセッション。とても楽しいものになった。

夏油にはスタイリッシュなスキーヤーが多く、またスキーヤーとスノーボーダーとの垣根がない。

春は転向ライダーがチラホラ。スノーボードからスキーへ。

女性スノーボーダーも比較的多くなってきた。

他のスキー場へ流れたコアなスキーヤー、スノーボーダーも来季は戻ってきて欲しいものである。

栗駒 FIRST ATTACK!

栗駒 SECOND ATTACK!

栗駒 FINAL ATTACK!
そして、シーズンオフへ。

最近、マタタビの群生や今年初のクワガタを発見し初夏を感じる。
いよいよ梅雨入りとなりそうだが、周りの方々から月山情報が入り早目のシーズンオフを後悔している。
来季は6月まで滑る覚悟で足腰を鍛えていきたい。




最後は作詞エピソードが素敵なこの曲。
一人でも思い止まって欲しいと切に願う。そして、一人でも多くの人に笑顔を。

日曜日よりの使者 THE HIGH-LOWS
: http://youtu.be/niv1IithTyA

日曜日よりの使者 PUFFY
: http://youtu.be/j0d7ogpDKYw

春夏秋冬。
いずれ再び冬の使者がやってくるはずである。
それを楽しみに待ち続けたいと思う。

それでは、また雪の降る季節に夏油で。

今季の終わりに(素晴らしき夏油)

夏油はスキーシーズンを終えた。

今季は夏油高原スキー場にとって再出発のシーズン。

新体制となり初年度ということもあり営業開始時間の遅延、コースクローズ、設備の不具合等々あったが、先ずもって試行錯誤しながら運営してくれた経営者、スタッフに感謝したい。

来季はシーズンを通して全コース、全リフトの定刻通りの営業と運行を要望する。

天候により左右されることは承知しているが、毎日のように通えるローカル客は我慢できるかのしれないが、たまにしか来られない客や特に初めての客には残念な状況であったと思われる。

そこで普段からパンフレット通りのコースや施設が利用できるよう更なる営業努力を期待したい。

また、今季は積雪の多い年、そして降雪が3月で終わってしまった年でもあった。

例年であれば4月下旬~GWまで降雪が期待できるのが夏油。

しかし、今季は早々に降雪が終わり、豊富な積雪もあっという間に溶けていった。

それだけに本来の夏油としてのシーズンはあっという間に終わってしまった感じがする。

来季は雪のひと降りひと降りを大切に過ごしていきたいと思う。

撮影した画像を眺めてみた。

初雪。雪が待ちきれず夏油まで車を走らせたあの日。

シーズン初めの夏油。

雪に覆われる夏油。

クリスマスツリー。

パウダースノー。

太陽。

市街地を望む。

ナイター営業開始。

ある日のナイター。

深雪の木立。

夏油へ向かう車内から朝日を望む。

雪の壁。

木立の中の太陽。

午後のひととき。

夕暮れ。

営業終了。

雪解け。

春の湖面。

春の夏油。

様々な美しい景色を見せてくれた夏油。

個人的にはギアと身体の故障に泣かされたシーズンだったので、来季は体を鍛え直して滑り倒せるよう努力をしたい。

今季は終わりを迎えたが、また来シーズン笑顔で再会したいと思う。

ありがとう。

夏油で出逢ったすべての方々に感謝!


Seasons of Love - Rent (Music Video): http://youtu.be/hj7LRuusFqo

番外編 2005ー2006seasonの思い出画像



私が夏油へ戻ってきた初年度である。画質が悪く見にくいと思うが、アップした画像は当時、愛用していたcontax・T2で撮影した写真をデジカメで撮影したものである。




レジェンドも若々しく思える。筋肉質な御老人というのがレジェンドのファーストインプレッションである。




レジェンドのスノーボード姿を見かけるうちに興味が増し、ゴンドラで同席したときに話しかけたのが出逢いだった。




今でも一緒に滑っている先輩たちのほとんどは、夏油に来たこの年に出逢っていたのだと写真を整理していてわかった。この年出逢った先輩たちは今でも交流があり尊敬できる人たちばかりである。




現在では見られない光景となったが、外国人が多く国際色豊かなところは私好みであった。




実はT氏とも出逢っていた。こういう点においては記憶より記録なのだろう。




HEADの板でテクニカルを受験したのもこの年だったと思う。豪雪のためなかなか整地を滑れなく、練習ができないと嘆いたことを覚えている。結局、パウダー、整地、不整地、パークとすべてを滑ることでオールマイティーさを手に入れたのだと思う。




人、雪が良い夏油。徐々に夏油の魅力に惹かれていった。




アルバムに眠っていた写真を発見し気付いたことがある。現在も一緒に滑っている面白い人たち、興味深い人たち、尊敬できる人たちとの出逢いが、この夏油を愛して止まない理由なのだと。

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