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終戦記念日



台風が過ぎ去る海へ向かうため、寝起きの私は少し肌寒い外の空気に触れ、足早にクルマに乗り込みエンジンをかける。

冷房のエアコンを暖房に入れ変える。



ふと、空を見上げるとそこには今年初となるオリオンと対面する。

まだ、夏と思っていたが暦の上では秋を迎えている。

そんな今日は終戦記念日。

敗戦を迎える朝、このオリオンは夜空に耀いていたのだろうか。当時の人々はこの星をどんな思いで見ていたのだろうか。



「戦争」という言葉は、「戦う」、「争う」の同じ意味を持つ2つの言葉で成り立つ。現在、この戦争を知る者は着実に少なくなっており、その伝承は途絶えつつある。

私たちが子供の頃から親しんでいるテレビゲームは、現代では小型機器やスマートフォンで気軽に大人から子供まで楽しめる娯楽となった。しかし、ゲームで自身が不利となったときにリセットボタンで初期化出来る機能は、実際の戦争では存在しない。

外交により世界の国々が譲歩や協調しつつ、戦争を回避しているのが現状である。



ボタン1つで始まる戦争であるが、戦争を終わらせるには原発事故のように次の世代、またその次の世代にまで、その遺恨を残しかねない。

やはり、戦争は人間が行う一番愚かな行為である。



アインシュタインが述べていたが、戦争に費やす時間、資金、労力を世界の平和に転用することこそが、今生きる私たちに課せられた使命なのだと私も考える。理想論であり、綺麗事かもしれないが。

私たちは未来の子供たちが平和に暮らせるように、この終戦記念日をもう一度平和というものを見つめ直す時としたいものである。

この気持ちを胸に正午には黙祷を捧げたい。そして、この国のため、今ある私たちの命を繋げるために戦争で散っていった方々の御冥福を祈りたいと思う。



今日も夜明けを迎える。どこか哀愁漂う15日の朝である。

カバー曲ではあるが、とても素敵な曲をどうぞ。
https://youtu.be/s3f6FIRQVWA

富士山後編



下山は、眼下に広がる雲海に飛び込むような感じです。



「行きはよいよい帰りはこわい。」とは言いますが、下りは足首や膝に負担がかかりやすく、慎重にしないと捻挫や骨折にも繋がります。



実際、この日もトレイルラン中の男性が膝を痛め、テーピングで固定した上で後ろ向きで下山していました。



自力で下りる術を知っていて下山できる方は良いですが、自力で下山困難となれば遭難です。



この男性のように、経験を積み、早期に判断できるようになりたいものです。



分岐点に差し掛かります。前回はここで間違えてしまい、登り返しを余儀なくされました。



今回はその反省を踏まえ、確実に下山ルートを選びます。



中腹に差し掛かると山頂が雲に覆われ、風が吹きはじめます。



さらに自身の周囲にも濃霧が発生し、視界が奪われます。



登頂開始時に恐れていた天候悪化がここで生じてしまいます。



やはり、太陽の光の輪は天候悪化の予兆でした。



霧の中を下るので、持ち物や衣服は濡れます。動いているうちは良いのですが、休憩時には体温が奪われてしまいます。



次の休憩時にカッパを着用しようと考えてましたが、6合目付近で晴れます。



そこからは順調に下ります。



途中、足首を負傷した女性と吐き気の男性を発見し応急手当しますが、自力下山可能だったので良かったです。



自分だけじゃなく、他の登山者のハプニングに出くわすこともあるので、応急手当キッドでも良いので持参しましょう。



無事、5合目に到着。



さき程まで雲に覆われていた富士山は、再び綺麗な山肌を現します。夕日に照らされた富士山はとても綺麗でした。



しばし、やり遂げた達成感に浸り、景色を眺めます。その後、バスに乗り込み駐車場に移動します。



駐車場に着き、道具を片付け、ポリタンクのお湯を浴びます。一日中、汗をかいた身体がさっぱりします。
その後、山形での学生時代よく食べていた「なか卵」へ行き、牛丼・冷やしうどんセットを注文。味が染みた糸こんにゃくが入っていて美味しかったです。



前日入った温泉で身体を癒し、談合坂パーキングで車中泊します。



起きてみると9時。あっという間に夜が過ぎていました。



寝る前と起床後のストレッチとマッサージ。
マラソンランナーの知人から勧められたマッサージローション。5,000円もしたのですが、筋肉痛が回避でき効果抜群でした。



お土産を購入し、帰路に就きます。



料金所の秘密の地下トンネルを通行させてもらうハプニングあり。



自転車の係員の方に誘導していただきました。ありがとうございます。



埼玉県警高速機動隊のGT-R R34に試乗する機会に恵まれたり。



スピード違反で捕まった訳ではありません。悪しからず(笑)。



警察官の方とゆっくり話す機会になりました。職業の違う方と話すのは楽しいですね。見識が広がりますね。



と、東北自動車道までの道のりは面白かったです。



東北自動車道では朝から食事を摂っていなかったので、宇都宮餃子を食します。



普通の餃子との違いはわかりませんが、とにかく美味しかったです。



あとはココナッツウォーター、レモン牛乳等、気になったものを飲み食いしながら岩手を目指します。



宮城からは綺麗な白い雲が車窓に見えます。昨日は雲の上だったのが信じられないですね。



岩手到着。移動距離1、200km。それほど、遠く感じませんでした。また、チャレンジできる距離ですね。
25万kmを越えた愛車が、この移動距離を故障もせずに走りつづけてくれることに感謝。このクルマが30万km超える日がくるといいなと思います。



「ニッポンのテッペンを目指す旅。」これにて完結。
今、この時にテッペン行って良かったです。
思い立った時が旅の始まり。
はじめの一歩を踏み出せて、本当に良かったと思います。



最近発売された愛読書「b✳p」。
BーPAL増刊号です。読んで見てください。



旅はやっぱり良いものです。
私にとって旅は「一期一会」。
人も景色も出来事も。
だから、これからも何かと出逢うために旅を続けていくのだと思います。



さて、次はどこへ行こうかな。



「Grateful Days 」
https://youtu.be/6l_1xErEX_Q

富士山中編



登山開始です。
富士山の視界はクリア。下界に広がる景色も白い雲と相まって美しさを感じます。



ふと見ると外国人の子供達が散歩しています。早朝の登山道を賑やかに走り回ります。子供たちの笑顔は気持ちを和ませてくれます。



さて、新緑の森を抜けここから6時間半の登りが始まります。登山道は途中まで礫が続き、その後、山小屋付近から山頂まで岩場が続きます。



山頂を目指す多くの登山者たちと、つかず離れずの距離を保ちながら登ります。外気は13℃。太陽に照らされ汗ばむ陽気です。



雪山のA先輩、H先輩が、以前富士山を登った時、高山病の症状である頭痛に見舞われた話を思いだしスローペースで登ります。しかし、後にこのスローペースでも高山病への配慮足りなかったことを思い知らされることになります…。
皆さん、「弾丸登山」だけは止めてくださいね。



道端に「ヤマホタルブクロ」が咲いています。



ふと立ち止まり、その可憐な姿に見とれてしまいます。



立ち止まり山頂を望むと、依然として山小屋がかなり遠くに見えます。山小屋到着まで、まだまだ時間がかかりそうです。



途中、休憩してスマホを操作している外国人の方に声を掛けます。すると、噂の「ポケモン・GO」をしていました。こんなところでも、ゲームしていることに驚愕です。



七合目の山小屋に到着。



ここでは可愛い柴犬が出迎えてくれます。こんな標高の高いところで生活しているこの犬は、さぞかし心肺機能が高いのだろうと思います。



ここまで来ると自分のいる位置は雲の上。



この時、頂上付近に霧が発生し、雲と雲に挟まれます。そのため、太陽の直射日光が遮られ、体感気温は汗もかかないちょうど良い状態です。



さらに登山を続けます。登山道の岩場では滑らないよう注意が必要です。また、標高が3000メートルを越え酸素濃度が低いため、普段登っているような、鳥海山、月山、栗駒山では考えられないような体調変化があります。ペースを守らなければ、すぐに息切れや動悸が発症します。



そこで自分のペースを模索しながら登り続け、八合目まで到着。



ここで今回の旅の一期一会。Oさん親子に出逢います。追い越しては追い抜かれることを繰り返し、山小屋で登山のペースについて休憩しながら会話します。



Oさんは60代後半。体力的には私の方が有ると思いますが、実際、富士登山において何度も追い越されました。
やはり、その秘訣は登るペース。Oさんの登山を観察すると、歩幅も極端に狭く、本当にゆっくりと足を運び続けます。心拍への過度の負担をかけないように心掛けているようにみえます。



ヒルクライム等されていて、健脚であると思いますが、Oさんの年齢を考えると、自分のペースというものが経験により確立しているので私よりも早いペースで登れるのだと思います。



私はなかなかペースを掴めなかったのですが、それは単独であるが故に、この自分のペースを持ち、続けていくことが難しかったのではないかと思います。



どんな趣味にも日々の生活にも自分のスタイルというものがありますが、この登山における自分のペースは登山者としてのスタイルなのだと思います。



老若男女、年齢問わず、様々な人が登山すると思いますが、スタイルがある方はとてもかっこよく思えます。Oさんは、そのスタイルがかっこよく思える方でした。



その後は、天候が崩れる兆候となる太陽に光の輪が現れましたが、そこは急がずに自分のペースでゆっくりと山頂を目指します。



すると、ウクレレを持つ外国人の男性と出逢います。聞いてみるとウクレレは弾けないと…。では何故?という疑問は残りますが、趣向は人それぞれなので別れてテッペンを目指します。



「ニッポンのテッペン。」
とうとう富士山の頂上です。



登りはじめて6時間30分。頂上の少し前に見た下界の景色と変わらないのかもしれませんが、やはり達成感からかその景色は格別です。天気も昼から雨予報でしたが、朝と変わらず風もなく穏やかに晴れています。富士山は雲海に囲まれ、ここだけが晴れているのかと錯覚する程でした。



自分の一歩一歩の積み重ねが、この頂上への軌跡。はじめの一歩がなければ始まらず、歩み続けたからこそテッペンにたどり着くのですね。



「何故、山に登るのか?」
その自分の答えは、「登ってみたいから。」だと思います。
答えになっていませんね(笑)。



念願だった浅間神社に参拝を済ませた後は、記念撮影のシャッターを押してあげたり、登頂成功した皆と喜びを分かち合います。



外国人が多いことにびっくりしましたが…。



昼食を摂りながら登頂成功の余韻に浸ろうと思っていましたが、ここでまさかの頭痛でダウンします。



水分補給はこまめにしてきたつもりでしたが、高山病にかかってしまいました。
携帯酸素を持参するべきでした。



食欲はあったので昼食を摂り、十分に水分補給も行い、山頂山小屋の裏で横になります。



約2時間熟睡し、頭痛も軽減したので下山に取りかかります。



「MY WAY」
https://youtu.be/rBT50CXqatI





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