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RE : 栗駒

栗駒に行ってきました。



今回は単独アタック。子猿くんのお礼参りと栗駒の調査、私自身のリハビリの一環です。



駐車場到着時の天候は薄曇りで弱風。てんくら予報はB判定。



ギアはSALOMON Q-LAB 190、SIFT、TECHNICA COCHISE 130 DYN。ザックはOSPREY KODE 42。



エアバッグでも良かったのですが、前日の滑走情報もあり雪崩の可能性が低いことと、初登頂であるため攻めた滑りはしないのでこちらをチョイス。



時間の縛りもあったので、最短となる真湯沢沿いのルートをハイクします。



ルート上に前日の滑走ラインがあります。



スキー2本、スノーボード1本。スキートラックはTMさん、OZくんのラインと思われます。



まずは東栗駒。第1ストレートのドロップポイント直下にクラックを確認。第2ストレートは中盤より下が全崩落。ボトムには巨大デブリを確認。



ハイクを続けると、昨年滑走したいわかがみ北側の斜面が現れます。



真湯沢をさらにハイクアップします。



栗駒山本体が姿を現します。
すると先行していたクライマーが下山してきます。



その方から山頂稜線はハードクラストしているので、稜線を外し須川側をハイクするといいとアドバイスをもらいます。なお、山頂は風は中程度。そこまでは少し強めなので飛ばされないように注意するよう言われました。



さらにハイクし、台場に立ちます。栗駒御沢が全て望めます。下界は春の様相ですが、ここは銀世界……。



御沢の状況は4番の地形が例年とは違い、雪の付きが悪いのか風の向きが不安定だったのか、滑りはじめのやや緩斜面がなくボトムまで同じ傾斜が続くような斜面になっています。また、上部にクラックを確認。ドロップポイントの選定に注意が必要です。



トラバースし、栗駒北東大斜面まで出たところで小休憩します。
ここは風をかわしているので、飲食とギアチェックを行います。
パンをかじり、水で流し込みます。
その後、身体が冷える前にハードクラストに備えクランポンの装着を試みます。
しかし、取り付け方法がわからず、シールのみでハイクアップすることになります。事前準備が必要だったと反省……。



アドバイス通りルートを考慮しハードクラストを避け、栗駒登頂を果たします。



まずは子猿くんのお礼参り。
小さなお宮ではありますが、雪をまとったその姿に威厳を感じます。
この季節に参拝出来たことに感謝です。



山頂は視界は良かったのですが、やや風が強く、あまりゆっくりしていられない状況でした。



すぐに斜面のチェックを行い、滑走準備に取り掛かります。



ドロップポイントへ移動中、鳥海山が雲の上に姿を現します。



御沢2番、3番の雪質が良さそうに見えましたが、トラバース中の足元の感覚がややウィンドパックだったため急斜面での板の刺さりを恐れ除外します。
5番も滑走したいと思いましたが、同様な雪質と考えられ除外します。



ということで、今回のドロップポイントに御沢最大傾斜の4番をチョイス。
雪が飛ばされクラストしていると思われますが、転倒さえしなければ急斜面のパックよりは安全と思い滑走を決意します。
今年初のビッグマウンテン。
気持ちを落ちつけ、ドロップ。
新雪でしたがクラストしています。ターンを刻む度にQ-LABのエッジで削った雪が板状のまま滑落していきます。
場所により足を捕まれる雪質だったので、細心の注意を払いながらライディングです。
やはり、このクラストした急斜面ではエアバッグは役に立ちません……。絶対に転倒しないという気持ちとエッジングが必要でした。



ボトルまで滑りきり、ドロップポイントを見上げます。



スキー場ではあり得ないハードな急斜面。



しかし、いつものような高揚感はなく、その代わりに無事滑りきったという緊張感から解放された安堵感に包まれました。



その後は御沢右岸台地へトラバースし、手前側の斜面を滑走。



クラストしていなかったので、心地よいターンを刻むことが出来ました。そして、フィニッシュ。



ボトムに到達し、栗駒を振り返るとあまりにも広大な斜面が広がっていました。
自然の懐に包まれると、「自分なんて本当にちっぽけな存在なんだな。」ということを改めて思い知らされます。



父親として一人でお礼参りしたかったこともありますが、やはり初回のBCは単独で来たいと思います。



危ない行動であることは承知していますが、リスク管理を一人ですることにより学ぶことが多く、この大自然への感銘がより大きくなると感じます。



登山道までハイクバックに取り掛かります。
ここで今日のものと思われる爪のある中型動物の足跡がありました。
山頂方向からハイクバック地点に向かって下ってきたようです。
今年は雪が少なく、例年よりも早く冬眠からの目覚めた熊もいると思うので、周囲に気をつけながらハイクアップします。



今回は同等高ルートでトラバースし、登山道までは楽に接続出来ました。



登山道からいわかがみ平へ向かい、その後はハイクしてきた真湯沢ルートを通り、駐車場まで戻ります。



さすがに久々のBCだったので、両足のかかとは擦れてマメが出来ていました。ブーツ慣れもなかったため、右足土踏まずに炎症も……。情けないですが仕方ないですね(笑)
ちなみに山頂までのハイク時、ブーツのモード切り換えを忘れ、滑走モードだったことも原因のひとつかもしれません?!
ハイクバックでのハイクモードはかなり楽だったので……(笑)。



次回は、平日組に声をかけて栗駒アタックしてみたいと思います。

AGAIN.

1ヶ月半ぶりのライディング。



結構長い期間、治療とリハビリに要しました。まだ完全ではないものの、1時間程度のジョグや筋トレに耐えられるほどに回復しました。



今回、滑ろうかなと思えたのは3つのタイミングが重なったこと。
①14日はホワイトデー!②BLACKCROWS SEVUN2でパウダーを滑るラストチャンス!?
③車検の代車がスタッドレスだったこと。
前日、多忙で仮眠時間がほとんど無かった勤務明けでしたが夏油へ向かいます。



到着してみると夏油はパウダー天国(笑)。風はあるもののパウダー狙いの客も疎らであり10時を過ぎていましたが、コース上のパウダーはしっかり残っていました。



B1はラインが数本のみ。ほぼフラットで回す度にリセットがかかります。3本滑走しドームへ。
帰還してみると懐かしい顔触れが(いつもの夏油ローカルの面々)。
皆さんには子育てで忙しく滑りに来れないと思われていましたが(笑)



集まりし仲間とツリーランを2本堪能し、計5本を滑走しました。滑る前から決めていた滑走本数になったので、リセットのかかるCコースに魅力を感じながらも夏油を後にします(OZくん、ラストまで一緒滑れなくてごめん)。



久々の滑走だったこともありますが、雪山の楽しさを共感できる仲間がいることの幸せを改めて感じました(以前、仲間意識を強く持ちすぎてしまい、煩わしく感じてしまったこともありますが、先輩たちから適度な距離感を教えられました。学生時代の部活とは異なり、人間として成熟した個人が集まる大人の部活にはお互いを尊重しあえる距離感これが必須なんですね。)。

時には笑い合い、時には競い合い、時には讃え合える仲間。スタイルや生き方をお互いが尊敬できるからこそ、いつも自然に集うのだろうと思います。
いろんな仲間が夏油に集まる仲間は最高ですね!



ラストパウダーに間に合って本当に良かったです。



ではまた。



WANIMA / アゲイン
https://youtu.be/kHHUulGxZww

8年目の雨


14時46分。
暴風雨の中、子猿くんと二人で東を向いて黙祷する。

8年前のあの日、今日の空模様と同じように曇っていた。前日まで研修所での2ヶ月間の生活が続き、ようやく解放された最初の勤務日だった。
研修期間中、滑りに行けなかったので勤務を終える明朝からはスキー三昧の日々が始まると思っていた。
そんな午後のあの時間、地震は起きた……。

地震後、家族にも連絡が取れない中、職場で過ごす日々が始まる。1週間が経ち、被災地での活動が始まった。
長期化する現場での活動やプライベートでの被災地支援で心身共に疲れてしまい、帰宅すると空を見つめ涙する日々が長く続いた。
とある日、宛もなく自転車で北上へと向かう。気づくとsasaさん、Tomyさんの家を訪れていた。彼らは私の突然の訪問に笑顔で迎えてくれた。察してくれたのか、現場のことは何も聞かず、ただ私の心身のことを心配してくれた。嬉しかった。
Tomyさんからのワインを貰い、sasaさんからの励ましのメールが届く。
泣きながらペダルを漕ぎ帰宅した……。
あのとき元気を貰えたあのふたりの笑顔を今でも覚えている。

そんなことを思い出しながら、今、自宅の玄関でカップ麺を食べながら空を眺めている。

これからも月日は流れていくが、あのとき感じた事を忘れずに生きていこうと思う。

POWDER.

3月となりました。
クルマを運転するようになり20数年経ちましたが、2月中にタイヤ交換するのは初めてです。



遠出の用事があるためですが、このまま雪が降らなければ最速となってしまいそうです。
来週以降は異常天候早期注意情報も発表されているので、昨年同様、今後のパウダーの可能性はかなり低いと思われます。



そこで今季の振り返りを!
今年は滑りになかなか行けず、滑りたかったパウダーは数えるくらいでしたが、それでも記憶に残る楽しいライディングがありました。



ホーム夏油への出撃はかなり少なくなんと6、7回でしたが、昨年ボコボコだったYOKODAKE最奥の斜面、AKとマイナスは滑ることが出来ました。



他は越路、国見平、祭畤、赤倉。
国見平、赤倉はやっぱりパウダー食べまくりで良かったのですが、特に祭畤のパウダーはスゴく良かったです。



3年後、子猿くんとのトリップは「一関市祭畤スノーランド」が最有力候補かな。



少ないながら今季も記憶に残るパウダーを滑れたことに感謝したいと思います。JAPOWよ、また来季!



今季も御世話になった国見平、越路スキー場。規模は小さいながら魅力的なスキー場ですが、来季以降の運営が再検討されています。



安比や夏油への敷居が高いと感じる方や人数の多い家族連れ、近郊の方が通える身近なスキー場として今後の存続を是非願いたいものです。



さて、春です。今日も火災が起きています。空気が乾燥し、風が吹く季節ですので火災が起きやすい条件が揃っているので火の元には注意してください。特にも山火事を起こさぬようお願いします。



ではまた。

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