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栗駒バックカントリー⑤

東栗駒大斜面東側第1ストレートを滑ってきました。



天候は曇り。東の風弱く、気温は高め。雪のコンディションは場所により全く異なるが、いわかがみ平まではやや湿雪。東栗駒大斜面はハードクラスト、滑走斜面は上部はかたくり様雪質、下部はパック気味の湿雪でした。



既に除雪作業が始まっており、いこいの村駐車場から最初の急登を越えたカーブ付近までは除雪が終わっています。



アタック予定の東栗駒はガスがかかっていて全く見えず、滑走斜面の確認が出来ません。



難なくいわかがみ平に到着。



先行していたパーティーが濃霧のため、いわかがみ平からの滑走準備をしていました。



小休憩を挟み、さらに沢ルートを進みます。



沢は未だに埋まっていない箇所があります。



栗駒ピークからの下山者に会います。ピークは視界は悪いが、風もなく雪のコンディションは最高とのこと。その話を聞き、ピークへ向かうことも検討しますが、視界が悪いのでやはり少しでも望みのある東栗駒へと進路を取ります。



東栗駒へと向かいますが、視界は悪く視程は30メートル程。



東栗駒大斜面への取りかかりは、トラバースでクランポンが必要なほどのハードクラスト。
それでもなんとか登りきり、滑走モードにチェンジ。
濃霧の東栗駒大斜面を斜行します。



途中の立ち木が目標物となりますが、他には濃霧で全く見えない状況でした。



東栗駒大斜面東側第1ストレートのドロップポイントへと到着します。



この時、斜面の視界が奇跡的に開け、即座に滑走態勢へと移ります。



滑走ルートはノール形状から始まり、大斜面側の大きく東側へ張り出した雪屁上を左に巻くライン取り。



雪屁上の滑走を終えると第2ストレートとの合流地点まで沢方向へとラインを取り、沢のボトム手前で第2ストレート側へと戻るとこのライン最大斜度の30メートル程の斜面が最後に待ち構えているライン構成です。



ガスの切れ間から対岸の二人組が確認出来ました。この絶好のタイミングを逃すまいとドロップイン。
パウダーではないものの、怖れていたハードクラストもなく、ターンが刻める雪質。
ノール形状で先が見えなかったので、ターンを刻みながらノールの先が確認できるところまで滑ります。ノールの正体は、ドロップポイントからすぐのところに雪屁が隠れていました。



その後は、フラットではない雪面状況をクリアしながら滑走します。大きな波打つ感じではなく、小さな凹凸があるコンディション。スピードもコントロールしながら、程よい滑走感覚です。
それでも雪屁上部を滑りきると、合流地点まで斜度が増し雪質も変化してくるため、スピードコントロールが難しくなります。
雪に刺さらないよう少し板の後側に乗り、かつスピードに負けて上体が後傾とならないようにコントロールします。



最後の難関の急斜面は、疲れた脚に更なる高負荷となります。急斜面を滑りきり、ボトムで滑走ラインを振り返ると、達成感とともに無事に滑り終えることができた安堵に包まれます。



その後は、いこいの村駐車場への復帰ルートをトラバースし、終了。
次回はスタンダードかもしれませんが、東栗駒大斜面から真湯沢へのロングラインを滑走してみたいと思います。





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