FC2ブログ

プロフィール

getokko

Author:getokko
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

アクセス件数

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

QR

栗駒バックカントリー⑨前編

9度目の栗駒バックカントリーに行ってきました。今回がラスト・バックカントリーになるかもしれませんね。



メンバーは、SAさん、Kさん、Oくん、私の4名。
今回は、天狗平ストレートの紹介がメインイベントです。
キーワードはこちら。
・ダブルSA×2
・天狗平ストレート
・登り返し
・ヘリコプター
・フィルムクラスト
・栗駒御沢5番
・圧巻のライディング
・etc....



さて、栗駒の入り口「行者の滝」公園の桜が見頃です。



春を迎えた栗駒では、水芭蕉も見頃を迎えています。



集合場所のいこいの村ゲート前に到着してみると、栗駒アタック初参戦のSAさんが既に着いています。昨日、しっかり睡眠取るようメールを送っていましたが、今回もウキウキした気分で寝付けず、睡眠不足(笑)。



そこへKさん、Oくんが到着します。
到着したゲート付近の天候は、なんと小雨……。風は無いものの、どんよりとした空です。
家の用事で急いできたOくんは、「急いだけれどそんなに急ぐ必要があったのか?!」と、疑念が残る空模様。



SAさんの自己紹介や、Oくんから頼まれていたスタティックロープを用意して、このひとときを過ごします。
係員が到着し、ゲートがオープン。一路、いわかがみ平へ。除雪が終わった道路は雪の回廊と化しており、遠くには今季開拓した東栗駒の斜面があります。



雪の回廊は例年に比べて高く、今年の雪の多さを感じます。



いわかがみ平へ到着。
天候が回復傾向に転じ、青空とともに陽射しで濡れていた駐車場のアスファルトが乾きます。



いわかがみ平駐車場には、スキーヤー、スノーボーダー、ハイカー合わせて約10名が集結。
他の方々に挨拶を済ませアタック開始します。



今回、私とOくんはメタル入りの硬めの板をチョイス。SAさんとKさんの板は同じモデルの通常タイプとスプリットタイプ。
SAさんにペースを合わせて、休憩を挟みながら栗駒ピークを目指します。



ここで出会ったスキーヤーを紹介。夏油ローカルLEGENDさんの友人。御年78歳。仲間は高齢になり、なかなか栗駒へは誘えないことから単独アタックとのこと。
それにしても、その健脚に頭が下がります。リスペクトですね!



いわかがみ平までのクルマ移動により、より簡単に栗駒ピークが手中に出来ます。



山頂稜線に取りかかると、先行していたスノーボーダーが大日沢を優雅に滑走してきます。



この方、以前、栗駒御沢ボトムでお会いした栗駒マスターSAさん。ハイシーズンに昭和湖まで足を延ばしている本物の山師。気さくで陽気な方ので親しみやすいです。
山頂までのパーティーにマスターを加え、話に盛り上がりながらハイクします。



ここで衝撃の事実が。
私は栗駒アタック9度目。栗駒マスターSAさんは16度目。そして、Kさんは21度目……。
二桁って(笑)。
栗駒の常連がここに集結していました。



それにしても、1シーズン21度目には驚きです。このトリップ最後に、これを物語る驚愕のライディングを目撃することになります。



ダブルSAさんを筆頭に、無事に登頂成功。



栗駒の滑走斜面を望みます。



栗駒マスターSAさんは御沢5番を選択。
私たち一行は当初の計画通り、天狗平ストレートを選択します。



5番を滑走するマスターのスタイリッシュな滑りを見届けます。



5番はフィルムクラスト。所々に新雪があるのですが、マスターの滑りを見るとブレーキングは感じられません。



そのライディングから走る雪を確信し、私たちも天狗平へと移動します。



天狗平ストレートに到着。
3週間前よりも雪が減っていて、バーンの規模と斜度が物足りなく感じられます。



小休憩を挟み、滑走準備。



滑走態勢が整い、恒例の滑走順ジャンケン。



滑走順は決まりましたが、Kさんミトンのためチョキが出せないことが後で判明(笑)



太陽の出待ち。
あとは各々がドロップポイントを選び、ドロップしていきます。



SAさん、ドロップから歓喜の雄叫び!



このバーンの滑走感に御満悦!



Oくん、スキーヤーらしいスピード感溢れるライディング。



サイドカットと張りがある板に、彼のライディングがマッチしています。



Kさん、スタイリッシュなライディング。



スピードコントロールがしっかりされています。ただ、ボトム付近でストップスノーに捕まっていました。



最後に私。
所々にあるストップスノーを、ワックスの力で乗り切ります。



全員が滑り終え、老を労います。



滑走を終えてみると、ドロップポイントから見た物足りなさは払拭され、天狗平ストレートのその広大な1枚バーンのスピード感溢れるライディングに満足です。



バックカントリー初心者にもお奨めできる天狗平ストレート。本当にいい斜面です。



この斜面を堪能出来たのでここで終わりでも良かったのですが、やはりマスターのライディングが忘れられず、御沢5番を滑るため登り返します。



登り返すルートは、以前御沢がハードクラストにより滑走不可となった時に見つけた斜面。御沢5番のロック帯の南側。



実はこの斜面、今回の再発見ルート。
以前、滑走した時は視界も悪く、この沢の全体像が把握できませんでした。



しかし、今回登り返すことにより、起伏に富んだ沢の形状を知ることが出来ました。



かなりの斜度があり、オープンあり、沢地形あり、当て込むハーフパイプ形状ありのこの斜面。下部が左カーブしているため、この斜面を把握している人だけが楽しめるライン。
スキーヤーも楽しめそうですが、スノーボーダーはさらに楽しめそうなラインです。Kさんの御墨付き。



来シーズンは、この沢をノンストップで滑走してみたいと思います。



栗駒5番ピークへ登り返している途中、何度かヘリコプターと遭遇します。



今までも様々なヘリコプターを見かけましたが、今回ほど多くの機体と出会うことはなかったと思います。



季節がら、これからの登山シーズンに向けて、訓練や視察なのだと思います。



風もなく視界良好だったので、ヘリコプター運行にも最適な日だったのではないでしょうか。



それにしても、こんなに間近でヘリコプターを見るのは初めてです。



普段は上空を飛ぶ機体を見上げますが、機体が自分の目と同じ高さでホバリングしている光景が不思議でなりませんでした。
春なのでパイロットの粋な計らいがあったのは間違いありません。



SAさんのペースに合わせて、さらにハイクアップします。



登り始めは途中で断念して御沢右岸へとトラバースも考えていました。一人でも欠けたら意味がないので、ペース配分をコントロールします。



少しづつ目標を設定し、休憩を挟みながらハイクを続けてみると案外登り返せるものですね。



穴に片足入ってしまったKさん(笑)。



御沢5番ピークへ登り返し無事成功。



また穴に落ちるKさん(笑)。



鳥海山を指さしてみたり、須川方面の斜面を眺めたりします。



準備を済ませ、滑走前にSA×2ポーズで記念撮影。まさかみんながこのポーズをするとは思いませんでした。
ポーズが浸透してきて良かったですね、SAさん(笑)。

後編につづく。





<< 栗駒バックカントリー⑨後編 | ホーム | 台風1号 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 ホーム