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DEAD or ALIVE(改)



はじめに前日からの呼びかけに呼応し、同行してくれたメンバーに感謝したいと思います。



さて、今回は地獄巡り第2団。
前回発見した「天使」、「悪魔」、「Vライン」の調査目的で夏油ローカル5名に連絡します。
仕事だったTさん以外は当日現地集合することに。



当日の朝、ある程度の積雪を期待していましたが、予想に反しカリカリのアイスバーン。



そんな中、GETO BANKED SLALOMの運営で来ていた元夏油スノーボードスクール校長・三上さんと八甲田・RYOMAくん、夏油HUJIIさんと久々にお逢いすることが出来ました。
受付のところに並べられた、彼らが持参したTJ brandや自作の板を見せていただきます。



その後、captain-Aが到着し、地獄巡りへと向かいます。



今回のメンバーは、captain-A、裏夏油チバさん、SGさん、OZくんと私の5名。選りすぐりの夏油ローカルの精鋭です。



(※スキーチーム筆頭は、アラスカ仕込みライディングでスキーに関する知識や経験が豊富なTさん。
captain-Aは、滑り込んだ経験値が非常に高いフリーライダー。
レース仕込みのスキー操作で、スキーチームのギアアドバイザーOZくん。
スノーボードチームの双頭龍、裏夏油のチバさんとSGさん。
このメンバーが夏油ローカル最強のクルーなのではないかと思います。)



まずは「Vライン」。恐ろしいほどの斜度と地形、そして距離。横岳を遥かに凌ぐスケールです。
彼処を通せる日が来るのか?!



Vラインをcaptainと二人でリサーチし、滑走ラインを見出だしてきましたが、滑走というよりはラインを通すのも難しいと思います。



Vラインをあとにし、「悪魔」へと向かいます。
ここはチバさんが以前発見し、「悪魔だ。」と呼んでしまったことが由来ですが、ネーミング的にはちょっといただけませんね。



悪魔のトップに着いてみると、先行していたチバさん、SGさん、OZくんがエントリーポイントを調査しています。



そこへcaptainと私が合流し5名で滑走ラインを確認します。
しかし、安全なエントリーポイントがなかなか見つけられず、右往左往し時間がかかりました。



あとでわかったことですが、チバさん、SGさんが調査していたシュートは下部で破綻していたため、そのラインを降りなくて正解でした…。



調査した結果、滑走ラインは小悪魔上部を滑走し、悪魔へと取りつくラインに決定。



悪魔上部から小悪魔へと移動します。
小悪魔と言えどかなりの急斜。
そこを各自滑走し、林間を抜け、悪魔へ移動します。



悪魔はやっぱり悪魔…。
すべてが圧倒的なスケールでした。



皆、決して転倒しないように横ずらしを駆使しながらターンを刻みます。
この斜面で威力を発揮したのが信頼できる相棒、SALOMON Q-LAB 190cm。
本当にいい板です。



メタル入りなので重さはありますが、雪面に吸い付くようなエッジ感覚。スピードやクラストした雪面に負けない板の強さ。加えて、弾かれ後傾となってしまっても抜けてしまわないテールの力強さ。
Q-LABは、どの性能をとっても一級品。
どうして廃盤になってしまったのか不思議です。
(※昨シーズンは、重さが気になりゲレンデで軽やかな滑りが出来なかったことと、安定し過ぎていたため敬遠していました。しかし、captainが普通に使っているのをみて主力に格上げして現在に至ります。)



かなりの急斜、ガリガリのアイスバーン、そして、雪面の小さな凹凸。このようなコンディション時、スキーではジャンプターンで何とかトップを支点に板を回すことが出来ますが、スノーボードでは本当に難しいこの操作を二人のスノーボーダーはこの斜面でやり遂げました。



多くの夏油ローカルが居ますが、ここを滑走できるスキーヤーは僅か……。特にスノーボーダーは彼らくらいしかいないと思います。



ここで、captain-Aのまさかのエアドロップ…。
私はその目を疑いました。



肩のラインと腰、膝、そして、スキーがスクエアを組み、それが崩れないフォームだからあれをやれるんだと思います。



スタイルの違いからなかなか真似は出来ませんが、私もライディングの中に取り入れたいと思います。



その後、ボトムに全員が到着し、歓喜の雄叫び。
このメンバーだったから成し遂げられたことは言うまでもありません。今でも思い出すと手に汗を握ってしまいます。



安堵のなか休憩を取り、その後、帰路に就きます。トラバースしながら「天使」を確認。天使は文字とは真逆なラインです。



その後、Vラインを下から眺めたあとC4へとトラバース。



ここで、チバさんのバインディングに故障が発生し、ツボ足でのトラバースを余儀なくされたため、私が板を担ぎます。



(※ちなみに、チバさんへのスノーシューの貸し出しは今月中だけですよ。返却は御早めに(笑))



私はメンバーに声をかけた責任を感じ、無事全員帰還するために、全員の動向や地形、ルートを把握し判断し、声を出していたので、帰宅してから極度の疲労に襲われてしまうほどでした。



またいつか、この斜面にアタックする日が来るかどうかわかりませんが、託せる仲間と再び喜びをわかち合いたいと思います。



仲間というか、チームとしての意識が実感出来た今回のツアー。私は既に四十路を過ぎたのですが、こんな充実した時間を共に過ごす仲間がいて、そして、そんな仲間に出逢えて本当に良かったと思います。
OZくん以外は、皆先輩たちですが敢えて仲間と呼ばせていただきますね(笑)。



Tさん、captain-A、OZくん、チバさん、SGさん、いつも一緒に行動してくれてありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
ではまた。

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