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月山③ 湯殿山東斜面ラストアタック❗



今季3度目の湯殿山を目指す。



今回は夏油ローカルスキーヤーTAGU君から栗駒あたりのアテンドを依頼され、コンディションを判断し湯殿山を選択する。
TAGU君にとっては初月山・湯殿山。TAGU君の同級生SURUGA君も含め3名でのアタック。



天候は快晴。気温は低めだが、風が若干強めに吹いている状況。



夕方から用事があるため、復旧したばかりの月山リフトとTバーリフト二基を乗り継いで姥ヶ岳山頂を目指す。



初月山のTAGU君は絶景に感動している。



ここが故障していた支柱。



リフト山頂に到着。



久々に月山の看板の前で撮影できた。



その後はTバーリフト。



あっという間に姥ヶ岳山頂到着。



帰宅時間が決まってるためハイクに費やす時間は無かった。
しかし、TAGU&SURUGAに月山と金姥直下のビッグボウルだけは見せたかったので姥ヶ岳まで連れていった。



滑走準備を済ませる。



木道を通り…



姥ヶ岳北斜面を目指す。



斜面に到着し、滑走準備。



湯殿山に向かって滑走する。



雪質はクラストだったもののスキーであれば充分楽しめコンディション。



広大な斜面にスキーヤー3人が各々ターンを刻む。



当初、湯殿山北側の稜線をトラバースする予定だったが、クラックが入りルートが破綻しているため、石跳沢を滑走し湯殿山南側ルートに変更する。



斜度がないため3人で滑走。



しかし…。



広大な斜面で他に人がいないことで、かえって周りへの配慮や注意がなくなってしまった。
次回からはしっかりとメンバーの動向を注視し、しっかり指示し、リスク管理をしたいと思う。(※CAPTAIN-Aが単独行動する理由を少し理解できた気がする。)



とりあえず、無事ボトムに到着し休憩を済ませる。
ここで以前実際に私が経験した沢転落した人への単独救助の方法を教える。いろいろな方法があると思うが、今回はプーリーを使ったつるべ式。
単独の場合は、マンパワーに限りがあるので道具を活用し救助する必要があると思う。(足場が雪、斜面のためなかなか大変です。スノーボードの場合は板を外す必要があり、坪足となるとロープや器具の設定もままなりません。一度、実地訓練することを奨めます。)



レクチャーを終え、ハイクに取りかかる。



二人とも若いので、あっという間に稜線まで辿り着く。



初見のTAGU君はこの絶景に興奮を隠せないようだった。
今回は怪我をしているため連れてこれなかった奥さんに「いつか見せてあげたい。」と話しており、彼の優しさを垣間見れた。



前回、確認できたニセピーク付近のクラックがさらに広がっている。



クラックの深さは約2~3メートル。



ルート破綻すれば、湯殿山山頂へのアクセスはかなり困難なものとなるだろう。



この日が私にとっての湯殿山ラストチャンスである。



無事、山頂到着。



早速、滑走準備に取りかかる。



二人とも手際よく準備していた。



流石、諸先輩たちといろいろな山々をアタックしてきた二人の経験値が伺える。



準備を終え、滑走斜面についてSURUGA君がTAGU君にレクチャーする。私がそれに補足する。



そして、TAGU君から滑走。
ウズウズして興奮している。



そして、ドロップ。



フリースキーヤーらしい下半身をしっかり曲げたスタイルでぐんぐん加速し、足元でスピードコントールしながらボトムへと消えていく。



2番手はSURUGA君。



ドロップ。



彼は、前回とは違うライン取りでライディング。前回よりもいい滑りを見せていた。



そして、私がドロップポイントに立つ。
アテンドしてきた後輩二人が見ているのでいつもより緊張する。



ドロップ。



斜面に深く刻まれた二人のラインが現れる。



ラインが被らないようにオープンまで直進する。



あとはスピードに負けないようにターンを続ける。



あっという間にボトム到着。
TAGU&SURUGAが発狂しながら待っていた。



今年最後の湯殿山滑走を終えた。
空に浮かぶ太陽が眩しかった。この斜面は何度でも滑走したいと思えるほど、最高である。



今回も湯殿山サンセット滑走に向かっている蔵王sangoro・KIKURINに連絡を取ってみると、間もなくネイチャーセンター到着とのことだったので急いで向かう。



TAGU&SURUGAは兄弟のように仲良く会話しながらトラバース。



2箇所、スケーティングするのみでネイチャー到着。



笑顔のTAGU君。



笑顔のSURUGA君。



すると、アルファードから二人の男性が降りてきた。



KIKURIN。



WJ。



さらにMiChanが降りてきた。



さらに車内には…



魔神Booちゃん、TOMOちゃんがいた。



TAGU&SURUGAは、KIKURINチームに挨拶し湯殿山の話題で盛り上がっている。



スキー道具を地面に降ろす。



ネイチャーから駐車場までKIKURIN Carに同乗させてもらう。
KIKURINチームがこれから向かう湯殿山サンセットライドは格別なのだろうと思いは馳せるが、来年の楽しみに取っておいた。
KIKURINをはじめ、WJ、MiChan、魔神Booちゃん、TOMOちゃん、ありがとう。(※WJ、ごめん。写っていなかった…。)



ネイチャーに戻り、TAGU&SURUGAと合流。皆、笑顔で帰路に就くのであった。



今回のトリップで感じたことは、後輩とのセッションからいろんな事を学び、自分に取り入れ、共に切磋琢磨していきたいということ。



後輩スキーヤーに技術を伝えることは私には出来ないが、雪山とスキーを楽しむ姿はいつまでも彼等に見せていきたいと思った。

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